小澤洋介 New CDリリース/
コダーイ:無伴奏チェロ・ソナタ、
レーガー:無伴奏チェロ組曲第3番

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CD詳細

チェロ小澤洋介CD_コダーイ/レーガー_2018年2月

曲目
ゾルターン・コダーイ (1882 – 1967)
無伴奏チェロ・ソナタ 作品8
第1楽章 アレグロ・マエストーソ・マ・アパショナート
第2楽章 アダージョ
第3楽章 アレグロ・モルト・ヴィヴァーチェマックス・レーガー (1873 – 1916)
無伴奏チェロ組曲第3番 イ短調 作品131c-3
第1楽章 プレルーディウム(前奏曲)
第2楽章 スケルツォ
第3楽章 アンダンテ・コン・ヴァリアツィオーニ(変奏曲)

レーベルページへ:ウッドノートHP

  • 演奏:小澤洋介
  • 品番:WNCD-1032
  • 本体価格:2,700円
  • 税込価格:2,916円
  • 発売日:2018年5月28日
  • 録音日:2017年5月8-11日
  • 録音会場:長野・小海町ヤルヴィホール

メディア評

レコード芸術 2018年7月
コダーイの<無伴奏チェロ・ソナタは、この演奏形態をとる近~現代の作品では、J・S・バッハの、無伴奏チェロ組曲>に迫り得る価値を持つ唯一の成果、とまでみなされている。それにしては古来レコーディングの数に恵まれないのは、ひとえに、演奏が至難だからに違いない。

(~中略~)特殊調弦以外にもあらゆる点で何度の高いこの曲を相手どって、このヴェテランは、さすが、堂々とした気迫一杯の演奏を披露している。必要な逞ましさ、線の太さを具えているのがよく、正統に弾けばおのずと湧き上がるものとは言いながら、民族性、土属性の把握も立派なもの。これと併せるために選んだ1曲が、レーガーの<無伴奏チェロ組曲>第3番イ短調だというのもいい。

(~中略~)一聴の価値十分の作品だ。

レコード芸術 2018年7月
比較的小さなホールでの収録のようで長い残響は聞かれないが、クリアな楽器のダイレクトな音と短めながらきれいな響きがよいバランスで聞かれ、複雑な音型でも混濁感なく音楽が伝わる。作品としてはもっと眼前に迫るような音色の録音が多いのだが、このようないくぶんのライヴ感を伴った音色もまた捨てがたい。楽器と楽曲によくマッチした音色と言える。

音楽現代 2018年7月
コダーイの『無伴奏チェロ・ソナタ』は、チェリストにとっての試金石ともいえる難曲だ。単に弾くだけでも難しいが、聴き手に明確なメッセージを伝えられるレベルの演奏をするのはさらに難しい。小澤はその困難な難題を見事にクリアしてみせた。技術的にもまったく不安を感じさせないが、それよりこの曲の持つ豊かな民族性を明快に表現してみせた力量に驚いた。

ともすれば演奏の困難さと、それを征服するチェリストの圧倒的なテクニックに感嘆するだけで終わってしまうことが多いのだが、この曲の新たな魅力をじっくり味わうことができたことを感謝したい。レーガーも曲想を的確に捉えた説得力のある演奏だ。内容のぎっしりと詰まった1枚である。

CDジャーナル 2018年7月
重厚なチェロである。響きだけではない。表現そのものがパワフルな情熱を赤裸々に描きだしていくように濃密なのだ。コダーイのソナタはこうしたアプローチによってさらにギラギラと輝き出す。レーガーの第3番もそうだ。作品が嬉々としてその真骨頂をあらわす。曲が演奏者を選ぶ、というのを実感させるアルバムだ。

 

演奏者・小澤洋介より一言

本CDリリースにあたり、小澤洋介本人によるコメントを紹介させて頂きます。
 
「この録音を編集しながら、僕は「ここもまだだなぁ」。ここも別のやり方があった。」と出すのを躊躇したほどだった。それが思わぬ評価を方々からいただいて、我ながらびっくりしている。

収録した長野県ヤルヴィーホールの、独特な地面の底から唸るような響きもこの演奏の後押しをしてくれているのかも知れない。」
 

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